最近の流行でしょうか
今回の患者さんデーター
マツダ車・7~8年以上経過・ガソリン車・10万キロ以上走っている
何故車種を限定していないかと言うと
ファミリア・ボンゴ・MPVと多車種で発生確認のためです。
症状
『なんか、エンジンが調子悪い』
『発進時エンスト』 『回転の上がり方にムラがある』
などなど、全般的なエンジン不調があるが、発生がランダム。
エンジン診断機にも、エラーが出ないことが多い。
さーーーーて、困ったものよ
基本的な部分からのチェックします。
燃料系統・点火系統・吸排気系統・・・・
特に問題がありませんが・・・・どこですか・・・・
犯人は意外なところにいました。
エアクリーナーケースからスロットルボディを繫ぐ【ダクト】
よーーーーーーく、見てみると
蛇腹部分に大きな亀裂があるデスよ
そのままだと解りませんが
少し曲げてみると【パックリ】と割れてます。
むーーーーーーん
エアクリーナーケースには【エアフロセンサー】と言う
吸入空気量を測るセンサーがついています。
ダクトが割れていると測定された空気量と違う空気がエンジンに取り込まれてしまい
コンピューターが
『えっ・・・空気の量がこんだけなのに、何か変だよ・・・補正も一杯一杯ですがな・・むーーーーん』
懸命に補正しようとしますが、補正しきれずにエンジン不調を起こしてしまいます。
エンジンがかかっている時は、常に振動しています。
エアクリーナーケースは固定されているので振動しません
この間をつなぐ為に、ゴム製のダクトで繫いでいるのですが
劣化でひび割れしたものが酷くなるのが原因のようです。
(メーカーの調査部ではないので推測です)
当社の事例で6ヶ月間で6例発生。
ダクトは3000円~5000円くらいなので
思い当たる方は、一度調べてみるのも良いかもですね。
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